アンサンブルでは、教育学の知見に基づいて子ども達の健やかな成長・発達を促します。 脳神経、身体、情緒、社会意識、学習といった総合的観点からの指導を積極的に取り組みます。 今できることだけでなく、子ども達の将来を見据えた視点も忘れません。 アンサンブルが大切にしていること 最新の脳神経学を 基に健康的な脳の 育むを促進する 「安心&安全」 「楽しい」「新しい体験」は 脳を育む近道 「ライフスキル」 「実体験」を通して 沢山のできるを育む 自発性とは コミュニケーションだけで なく人生の舵とり 子供の可能性を信じ 子どもの視点と気持ちを 最優先に考える 文化や宗教の 違いを尊重した 相違を認め合う教育 発達の土台となるのは身体の動き 学びのピラミッド(下図)をご覧ください。子どもの発達段階を示しています。五感を含む感覚の発達、反射が成熟するなどの感覚運動の発達、そして聴覚や言語スキルを含む認知行動の発達、最後に認知・知性が発達します。学校での学習は、ピラミッドの頂点にあり高度な発達段階にあることに注目してください。つまり、学校での学習は、その下にいくつもの段階を経てやっと、取り組める課題だということです。 例えば感覚運動機能が十分に発達していないと、子どもの社会的、感情的な発達にも影響があると言われています。そうすると、感情のままに同級生に手が出てしまい、友達関係を友好に維持することができなくなってしまいます。また体幹や肩、上腕の筋肉が十分に発達しないまま、文字を書くことを教えようとすると、ぎこちない書き方になってしまう恐れがあります。このように土台となる身体の発達を見過ごすと、学習面にも差し障りが出てしまうことは、想像するにたやすいでしょう。 子どもの脳は、自然な発達の段階に沿ったときに、最もうまく発達します。学びのピラミッドの土台である身体の発達は、何度もやり直しや補強が可能です。十分な身体の発達は、ストレスなく学習ができる準備となるのです。そのためのツールが五感を使った感覚遊びやブレインジム(BG)です。 アンサンブル6つの教育メソッド 脳を育むための 五感・固有受容覚・前庭系 身体的アプローチ 自発的コミュニケーションを 育むサイン・PECS コミュニケーション 身体の発達と 随意運動の促進 原始反射へのアプローチ 視覚から 安心して使える 情動コントロールプルグラム 自尊心を育み できるを増やす スモールステップ 不安をサポートする 社会性UPを目的とした ソーシャルシンキング